2013/05/23

薩摩香炉に着想を得た指輪  【作成過程】

過日の記事において、
ハニカムのフルエタニティの
作成過程
をお目にかけました。

ハニカムは蜂の巣に習い6角形の連続です。

どこかに応力がかかっても、
そのテンションを等しく分散させ、
なおかつ無理がない形状ゆえ、美しいと感じます。

6角形繋がりで、ふと思い出したのが薩摩香炉です。

昔見た、籠目透彫の白薩摩を
ジュエリーのデザインに取り入れられないものだろうかと、
考え始めたのが今回の指輪です。

籠目透彫にヒントを得たうえで、
切り抜ける大きさや形、そして応力のかかり具合を考え、
菱形と3角形を組み合わせたデザインを起こしました。

石が決まり、加工開始です。

K18の板を糸鋸に通し、

 

模様を切り抜きます。

 

1円玉と並べてみました。

 

外形に沿って縁を作ります。

 

縁がつきました。

 

続いて中石用のマーキース枠を作り、中央に据えます。

 

 

続いて腕と呼ばれる指輪のリング部分を作ります。

 

指輪の形になりました。

 

次回、石を留めた完成の写真をお目にかけます。

【関連リング】

Jewerly Craft DECORAのホームページ(過去作品集)
 Jewerly Craft DECORAのネットショップ 
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